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保護フィルム

クリアプレックス

走行中、石が飛んできてフロントガラスにヒビが!! これまでは自動車保険で修理費用をまかなえましたが、2012年9月以降の加入や更新において自動車保険における飛び石など不可抗力を原因とする保険使用(修理)でも従来の等級据え置きが廃止され、等級がマイナスとなり翌年の保険料が変わるようになってしまいました。

輸入車はもちろん、自動ブレーキシステムが搭載された国産車でもフロントガラスの交換は高額になっており、すでにガラスが製造されていないクラシックカーなどに対しても『クリアプレックス』は大変有効になってきます。

クリアプレックスは飛び石からガラスを守ることが最大の目的ですが、その他の特徴として紫外線と赤外線のカット効果があります。紫外線は99%、赤外線は15~20%をカットします。日焼け防止と断熱効果が少なからず得られます。
また透過率も高く、クリアプレックスの施工によって実際に低下する透過率は施工前と比較して‐1~‐2%のため、GPSやレインセンサーなどにも影響はなく、基本車検にも対応しておりますので安心してご利用いただけます。

万が一のためにも、クリアプレックスの施工をおすすめいたします。

※使用状況、施工前の透過率、施行からの経過日数などを含め、すべての車両に関して車検対応をお約束するものではありません。
お車のガラス形状により施工できない場合があります。また、形状によりフィルムを収縮させて施工を行う際の像の歪みが生じる場合があります。


※クリアプレックスは諸注意事項をご了承いただいたうえで施工を承っております。
諸注意事項につきましては下記「クリアプレックス施工をご検討のお客様へ」をご参照ください。

<クリアプレックス施工をご検討のお客様へ諸注意事項>

・施工時に細心の注意を払っておりますが、すべて手作業で行うためフィルム切り取り面に多少のゆがみが生じる場合がございます。
また、少なからずゴミ(ホコリ)の混入が生じます。

・ガラス面いっぱいまでフィルムを貼ることができないため、多少のクリアランス(隙間)が生じる場合がございます。

・施工後、約2週間ほどは施工に使用する液剤が抜けず、モヤが残る場合がございます。

・光の当たり方やサングラスなどの使用により、モアレやモヤが見える場合がございます。

・ガラス撥水がかかりにくく、ワイパーのビビリや撥水効果が弱いなどの症状が発生する場合がございます。

・クリアプレックスは飛び石等による耐衝撃性に大変優れておりますが、ワイパーの使用や表面が乾燥した状態での拭き掃除などにより少しずつ傷が入ります。

・傷や劣化を防ぐため当店またはお客様ご自身にて定期的(2ヶ月に1回程度)なメンテナンスが必要となります。

・耐久性につきまして日常的にお車をご使用される場合、平均的に2~3年の耐久性はございますが、雨天時過酷な走行環境(田んぼ道や工業地帯など砂や泥が多いところを頻繁に走行)の場合ですと、およそ~2年となります。
お車の使用頻度が少なく、雨天時はお乗りにならないといった場合ですと、3~4年ほどご使用いただけます。

専用撥水剤兼メンテナンスクリーナーは別売3,850円(120ml、税込)にて販売しております。



ドアエッジプロテクションフィルム

ドアを開けたら壁にゴツン。持ってた荷物が当たってガリッ。
意外と傷つけやすいドアのエッジ部分。塗装が剥げた傷をそのままにしておくと見栄えが悪いだけでなくサビが発生してしまうことがあります。
そんな傷を防ぐためにも、ドアエッジプロテクションフィルムをおすすめします。
ドアエッジプロテクションフィルムは透明で非常に薄いため、お車の外観を損なうことはありません。薄くても弾力のあるウレタン素材が傷からしっかりガードします。